マフラー交換やスイングアーム交換などの改造から型式の異なるエンジンの載せ替えやディスクブレーキの大きな変更まで、純正の仕様から改造を楽しんでいる方も多いでしょう。
しかし、型式認定時と諸元が異なっているバイクの場合、車検時にノーマルパーツに戻している方もいます。このような作業は結構大変であり、加工状況によっては難しい場合もあります。改造車であっても車検証上に「改」の記載がないと、道路交通法や道路運送車両法に違反する可能性があります。また、事故が起きた際の保険適用も受けられないケースがありますので、変更内容を車検証に正確に記載することが重要です。
このマニュアルでは、フルカスタムした車両を公認車として車検証に記載する方法について詳しく解説しています。必要な手続きや専用書類についても分かりやすく記載されていますので、ぜひご活用ください。
【対応車】
【内容】
ダウンロードしてお使いいただきます。PCかスマートフォンが必要です。
データが記録されたCDRメディアを郵送します。PCが必要です。
印刷された書類を郵送します。申請書類は1枚ずつとなります。