改造申請・ユーザー車検の手引き
改造申請・ユーザー車検の手引き

改造車オーナー必見のオートバイ公認取得の手引き

マフラー交換やスイングアーム交換などの改造から型式の異なるエンジンの載せ替えやディスクブレーキの大きな変更まで、純正の仕様から改造を楽しんでいる方も多いでしょう。

しかし、型式認定時と諸元が異なっているバイクの場合、車検時にノーマルパーツに戻している方もいます。このような作業は結構大変であり、加工状況によっては難しい場合もあります。改造車であっても車検証上に「改」の記載がないと、道路交通法や道路運送車両法に違反する可能性があります。また、事故が起きた際の保険適用も受けられないケースがありますので、変更内容を車検証に正確に記載することが重要です。

このマニュアルでは、フルカスタムした車両を公認車として車検証に記載する方法について詳しく解説しています。必要な手続きや専用書類についても分かりやすく記載されていますので、ぜひご活用ください。

改造申請・ユーザー車検の手引き

【対応車】

  • 登録小型二輪自動車(250CCを超えるオートバイ)

【内容】

  1. 改造車の車検について
  2. 改造届出の手引き
  3. ユーザー車検の手引き
  4. 付録(点検整備記録簿、改造自動車等届出書、改造等概要説明書、改造部分詳細図、外観4面参考図、制動能力検討書、強度検討書、譲渡証明書、その他資料)

●ダウンロード版¥1,600

ダウンロードしてお使いいただきます。PCかスマートフォンが必要です。

●メディア版 ¥2,400

データが記録されたCDRメディアを郵送します。PCが必要です。

●印刷物版¥2,400

印刷された書類を郵送します。申請書類は1枚ずつとなります。